はじめまして

ちょっと古い国産腕時計、のブログです

はじめまして。管理者じぇいと申します。

この度「NEOアンティーク国産Watch」なるブログをスタートさせます。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

管理者が趣味としている腕時計とは

もともとは、腕時計は時間を知るためのものと割り切っていました。

たまたま自宅の引き出しで見つけた古い国産時計をオーバーホールに出し、使ってみたところ、機械式時計の緻密さや針の動きに魅了され…という経緯です。

現在は、機械式腕時計の円熟期ともいえる「1970年代」の国産、もう少し範囲を絞ると、主にセイコーのロードマチックなどに魅力を感じ、いくつかの時計を交互に普段使いしています。

「ちょっと古い国産腕時計」の魅力とは

私が思う、ちょっと古い国産腕時計の魅力は、

機械式時計の技術や機械の円熟期に生産されたモデルなので、年数こそ経過していてもいまだに普段使いに耐えるだけの性能を持つこと

ケースデザインや文字盤、ガラスなど、当時の流行を反映したディテールが多く見られ、今の世の中においても新鮮に感じること

機械式時計の緻密さや温かみを感じることができつつも、比較的入手やメンテナンスが容易であること

その個体が様々な場面で刻んできた時を感じることができること

などです。この辺りは追ってお話しできたらいいなと思っています。

取り急ぎ形にしました

当面は、試行錯誤しながらのブログ作成、更新になるので、量・質ともに十分なものではないと思いますが、何とか軌道に乗せてゆきたいと考えています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。