新年のご挨拶

2024年1月1日に発生した、能登半島地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

また、懸命の救命救助、支援活動にあたられている皆様に、感謝と敬意を申し上げます。

引き続き、更新が滞って申し訳ございません…

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、9月以降の更新ができず大変申し訳ございませんでした。今回も、内容を大きく更新することはできないのですが…

7月に勤務を開始した会社での仕事が順調で、バタバタと過ごしています。

そんな中、時計との関わりは相変わらず仕事の相棒として、連れ出しています。

昨年までは、

この時計をずっと使用していました。平日休日通して、半年で、時刻合わせはほぼ必要ないくらいの精度を出してくれました。（月末カレンダーの調整が必要な時に合わせる程度）

昨年半年のこの時計の活躍で、すっかりこの時計がゲン担ぎになっていましたが、ちょっと休ませたいなと思い、この年末にいったん休憩としました。

あたらしい年は、まずはこの時計と過ごそうと思っています。

キングセイコークロノメーター

(Ref.5626-7041)です。

この時計は市販時、皮革バンドにKS尾錠で流通していましたが、普段使いに使用しても大丈夫なように、年代の近いセイコーの汎用ブレスを装着しました。

そのため、ぱっと見はちょっとグランドセイコーにも見えそうな雰囲気があります。

コレは10年以上前に入手していましたが、前述の皮革バンドの事もあり使用頻度は低めでした。

オーソドックスなセイコースタイルを踏襲した時計ですが、針がちょっと面白いんです。

写真で見た通り、文字盤は劣化していて一見模様の様な感じになっています。また、カレンダーも通常動作で日付が進むと、曜日が傾いてしまいますが、これらすべてがこの時計の歴史と思い、いたわりながら使ってゆこうと思っています。

それなりにブログ更新できるまでは、もう少し時間がかかるかもしれません。

まずは時計の整理と、状況把握から…

いらして頂いた皆様をまたお待たせしますが、気長にお待ちいただけると幸いです。

引き続き、どうぞよろしくお願いします。